心と体の栄養の力を知ることで、生活が激変。 知らない間に薬いらず、お医者さんいらずの体に変身。

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栄養ゲノム博士の脱薬 体調改善事典

骨を強くするマンガン

糖尿病や動脈硬化のリスク軽減するほか、記憶力を高める。愛情にも関与。

マンガンは成長や生殖にかかわる重要な成分で、酵素のはたらきをサポートする補酵素の役割を果たしています。そして体内で糖質や脂質の代謝を高め、たんぱく質やDNAを作りだすことをサポートしているのです。マンガンは酵素スーパーオキシドジスムターゼに含まれます。この酵素は高い抗酸化作用を持ち、老化の原因となる活性酸素を除去します。

食べ物からマンガンを摂ると、胃液により分解されて小腸で吸収されます。その後肝臓に送られて補酵素としての役割を持ち、最終的には胆汁や膵液に含まれて腸管内へと排出されます。マンガンの体内での必要量は男性3.5~4mg、女性3.0~3.5mgと少ないこと、川などの水にマンガンが含まれ水道水から摂取できることで、マンガンが不足することは稀です。しかし、不足すると糖質・脂質の代謝低下、疲労、糖尿病、成長遅滞、骨格発育不全、生殖機能障害、低コレステロール血症、血液凝固たんぱく質の異常などの症状が起こります

マンガンを摂りすぎたという例は一般の生活者ではほとんどありませんが、マンガンを取り扱う作業員やレンガ職人などに中毒症状が報告されています。初期には頭痛、関節痛、眠気などが起こり、やがて脳の障害から情動不安定、錯乱、抑うつなどの精神症状が認められることもあります。

マンガンが不足すると…

骨がもろくなり発育不良になります。インシュリンの合成が低下し、糖尿病になりやすくなります。動脈硬化。愛情の欠落。

期待される効果

糖質・脂質・尿素の代謝を助けます。骨の形成を助けます(骨粗しょう症を予防する)。エネルギーの供給を助けます。記憶力を高めます。疲労を取ります。血糖値を下げます。

マンガンを多く含む食品

しょうが めざし、干しエビ、鶏レバー

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