健美伝心 長崎県編

健美伝心とは
地元風土を生かし、先人、そして今をそこに生きる人たちの生活の知恵・習慣・食文化を通して健康・美をお伝えするサイト。地元に住んでいるからこそ伝えたい事、知って欲しい情報がここにある・・・。 地元風土を生かし、先人、そして今をそこに生きる人たちの生活の知恵・習慣・食文化を通して健康・美をお伝えするサイト。地元に住んでいるからこそ伝えたい事、知って欲しい情報がここにある・・・。
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真の健康とは、心身とも健康な事。生き甲斐を感じ生活する事が健康の第1歩。 そのヒントがこのサイトの中にある。 真の健康とは、心身とも健康な事。生き甲斐を感じ生活する事が健康の第1歩。 そのヒントがこのサイトの中にある。
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美しさとは、相手を思う優しい気持ちと愛と笑顔で作られます。美しさの素がこのサイトの中にある。 美しさとは、相手を思う優しい気持ちと愛と笑顔で作られます。美しさの素がこのサイトの中にある。
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人だから出来る言葉・音楽のコミュケーション。感動を言葉で伝える喜びをわかちあえるサイト。 人だから出来る言葉・音楽のコミュケーション。感動を言葉で伝える喜びをわかちあえるサイト。
心
心の元気があってこそ、体の元気が作られます。 心の元気があってこそ、体の元気が作られます。
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「Cut Studio くろ~ばぁ」の坂本隆二さんをご紹介します。

,人,金子統括編集長

私は子供の頃から床屋さんに行くのが大好きでした。
髪を切ってもらっているうちに眠くなって、シャンプーのときには夢心地。

シェービングされながら寝息をたて、ドライヤーの音で目を覚ます・・・
といった時間が大人になってからも「最高の贅沢」だと思っています。

理容師さんの人柄やお店の雰囲気が良いからこそ安心して眠っていられるわけですが、今回、私が島原半島で一番「優しくて腕がいい若手理容師さん」だと思っている「Cut Studio くろ~ばぁ」オーナーの坂本隆二(りゅうじ)さんにインタビューをお願いしました。

(私=黒文字、坂本さん=青文字

私:
坂本さんが理容師という仕事を選ばれた経緯をお聞かせください。

坂本さん:
将来を真剣に考え出したのは高校3年生のとき、バレーボール部を引退してからでした。

「理・美容関係に進むか、スポーツが好きだったのでスポーツリハビリの道に進むか」で、悩みました。

家族に相談したり、周りの人の意見などを聞いていくうちに、理容師の道に進むことに決めました。

理容師と美容師。指名などのイメージのある美容師よりも、長く仕事ができると考えたのが理容師でした。

私:
理容師さんは下積み期間が大変だと聞いたことがありますが、坂本さんの修業時代のお話をお聞かせください。

坂本さん:
理容師を目指そうと考えた時点で、途中で職を変える選択肢は全くありませんでした。
性格上、職を変えて年下の人に先輩と呼ぶのが苦手です。
そのおかげで、修業時代を踏ん張れたのかなとも思います。

社会人1年目、友達がいない、親元を離れる、自分はやっていけるのか?と、不安な気持ちばかりを抱き福岡に。

慣れない環境で、1日1日を過ごすので精いっぱいでした。

そんな私の仕事は切った髪の毛の掃除。

仕事を覚えていかなくてはいけないので、仕事後にトレーニングの日々。

ヘアカットする前のくせ直しの仕方、シャンプーの練習をしていたのですが、初めてお客さんのくせ直しをさせてもらった時、ものすごく嬉しかったのを昨日のことのように思います。(もちろん髪を切るのは私以外のスタッフです。)30秒くらいで終わります。

次はシャンプー。その次は顔剃り・・・と、次の目標が明確に持てるようになり、早くお客さんに入りたい!という気持ちで練習に取り組んできました。

私:
立派なトロフィーと盾(たて)ですね。これは?

坂本さん:
理容師になってから3年目のことでした。
競技大会で優勝と同時に教育部長賞を受賞することによって、向上心をより持つようになりました。

どうすればできるのか、どうしたらお客さんがリラックスできるか!など、考えながら勉強していくようになりました。

だんだん仕事を任せてもらえるようになったころから、自分の店を持ちたくなりました。

私:
理容師さんが使っている鋏(はさみ)を見せていただけますか?

坂本さん:
1年目に購入した1本の鋏から、必要なものを揃えていき、今も愛用しています。

鋏の見た目は同じでも手に馴染んでいきます。
なので、人に貸したりすることはせず、みなさん自分の鋏を購入して、使いこなして、自分のものにしていきます。

今では、スタイルに応じて5本の鋏と1本のカットレザーを使っています。

私:
店名の「くろ~ばぁ」というのは、どのような経緯で決まったのでしょうか?

坂本さん:
修業時代は3店舗渡り歩きました。
老舗の理容室でお世話になり、最後は美容室風の理容室。

修業最後のお店が「くろ~ばぁ」でした。
6年間お世話になりました。
4年目くらいから、独立に向け動き出しました。

独立の準備をするのに一番悩んだのが屋号でした。
屋号を何にするのかで こんなに悩むとは想像もしていませんでした。

いろんなジャンルのお店の前を通るたびに屋号に目がいくようになり、それぞれの店主さんたちは「どのような気持ちを込めて屋号を決めたんだろう」と、いきなり壁にぶつかっていました(笑)

どんなお店にしたいのか? 引退するまで背負っていく名前。
理容室らしくない名前。
人と人との会話で、躊躇なく出してもらえる名前。

修業時代に結婚して、子供を4人授かりました。

そこで、いろんな名前を考えましたが、自分たちに一番しっくりくるのが、「くろ~ばぁ」でした。

幸せを運ぶと言い伝えられている四つ葉のクローバー。
我が家に4人の子供もいたのもあり、四つ葉と4人を重ねたりして、「くろ~ばぁ」にしたいと思いました。

もちろん、福岡でお世話になっていた福岡の「くろ~ばぁ」のオーナーに使わせてもらっていいか許可は頂きました。

これで、地元島原に「Cut Studio くろ~ばぁ」の誕生です。

私:
お店の設計やインテリアにも坂本さんのこだわりが見受けられますね。

坂本さん:
内装には頭を悩まされました。
お客さんが落ち着いてくつろげるように、少し喫茶風でゆっくりとしたスペースを確保しましたので理容室っぽくないかもしれません。

十分な広さと吹きぬけに、お客さんから「広いね~」と言われるとうれしくなります。

家具は福岡のIKEAさんに何回も足を運びました。
「いいなぁ」と思うのは沢山ありましたが、毎回何も買わず(笑)

何度も足を運び、最終的には毎回気になってしまう家具に決めました。

私:
「くろ~ばぁ」のイチオシは?

坂本さん:
デトックス・ヘッドスパです。

毛穴に詰まった皮脂をしっかり取り除き、髪の毛の土台となる頭皮を健康な状態に整えて、コシとやせ細った髪の毛を改善し、お客さんにスッキリ感とリラックス感を提供できるようにしています。

まず、天然のシャンプーで泡パックをしながら加温して、頭皮の脂を浮かせます。

これだけでもスッキリしますが、次に、頭皮やお肌に抜群の浸透性を誇る天然水をベースにしたビーワン水を頭皮や髪へパッティングして水分補給します。

そして、薬液の効率的な浸透と定着を促すリフォーマーという機材を使い、頭皮を健康な状態に導きます。

終わった時には、スッキリ、リフレッシュできます。
夏場はクールバージョンが人気です。

私:
仕事をしていて充実感を感じるのは、どのようなときですか?

坂本さん:
髪のプロであることを自覚して、お客さんから髪の悩みで相談を受けたときには、少しでも悩みが解決するように必死で調べて、分かりやすく伝える工夫をします。

また、ケーブルテレビで、スポーツ中継や、お客さんの趣味に合わせた番組を見てもらって、子供さんたちにはアニメを楽しんでもらうなど、くつろげる雰囲気づくりを大切にしています。

お客さんから「やっぱ違うね!」「この前みたいに」「いい感じ」など言われると嬉しくなり、「イメチェンしたい」と注文を受け、一緒に考えているときは特に楽しくて充実感を感じます。

私:
小さいお子さんの散髪って大変じゃありませんか?

坂本さん:
小さいお子さんの場合、髪を切るのを嫌がる子も多いので、なるべく1人でカットできるように、床でおもちゃを使って遊びながらカットしたりと、対応しています。

回数を重ねていくと、1人でイスに座れたり、シャンプーができたりします。
お子さんが成長していく姿を見ていくのも楽しいです。

私:
地域の皆さんとの交流についてお聞かせください。

坂本さん:
我が家には小学生と園児がいますので、保護者の皆さんと学校行事の相談をしたり、PTA役員を受けるなどして地域の皆さんと談笑する機会があります。

今ではソフトボールやバレーボール、町内運動会などの地域行事にもできる限り参加して、地域の皆さんと和気藹藹(わきあいあい)楽しんでいます。

おかげで私のお店に来店くださる人たちも増えました。

私は来店されたお客さん1人1人に、次も来ていただけるように 全力で接客させていただきます。

これからも少しずつ島原市に根付き、誰もが知る、明るい雰囲気の人が集まる場所になればと思い頑張ります。


(島原市中心部方面から諫早市方面へ向かうクルマから見える店舗全景写真)


(諫早市方面から島原市中心部方面へ向かうクルマから見える店舗全景写真)

住所:長崎県島原市有明町湯江乙1311-4

電話番号:0957-60-4424

受付時間:午前9時~午後8時

定休日:月曜日・第3日曜日(地域行事によって変更有)

カット 3500円(顔そり・シャンプー付き)

この記事は「恩贈りプロジェクト」協賛の「恩ギフト」です。

まず「恩贈りプロジェクト」について解説している記事をご覧ください。
http://kenbi-denshin.com/nagasaki/pay_it_forward-2201

坂本隆二さんをリスペクトしている「恩贈り人(おんおくりびと)」は金子統括編集長です。

恩贈りプロジェクト」に賛同して「恩ギフト」の贈り主「恩贈り人」になってみたい方は下記のフォームよりご応募ください。



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