健美伝心 長崎県編

健美伝心とは
地元風土を生かし、先人、そして今をそこに生きる人たちの生活の知恵・習慣・食文化を通して健康・美をお伝えするサイト。地元に住んでいるからこそ伝えたい事、知って欲しい情報がここにある・・・。 地元風土を生かし、先人、そして今をそこに生きる人たちの生活の知恵・習慣・食文化を通して健康・美をお伝えするサイト。地元に住んでいるからこそ伝えたい事、知って欲しい情報がここにある・・・。
健
真の健康とは、心身とも健康な事。生き甲斐を感じ生活する事が健康の第1歩。 そのヒントがこのサイトの中にある。 真の健康とは、心身とも健康な事。生き甲斐を感じ生活する事が健康の第1歩。 そのヒントがこのサイトの中にある。
美
美しさとは、相手を思う優しい気持ちと愛と笑顔で作られます。美しさの素がこのサイトの中にある。 美しさとは、相手を思う優しい気持ちと愛と笑顔で作られます。美しさの素がこのサイトの中にある。
伝
人だから出来る言葉・音楽のコミュケーション。感動を言葉で伝える喜びをわかちあえるサイト。 人だから出来る言葉・音楽のコミュケーション。感動を言葉で伝える喜びをわかちあえるサイト。
心
心の元気があってこそ、体の元気が作られます。 心の元気があってこそ、体の元気が作られます。
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「季節の家庭料理教室 こんそーる」町田惠一さんをご紹介いたします。

,人,金子統括編集長

30年来の私(金子)の友人である町田惠一(けいいち)さんは、料理人として「食」の在り方はもちろん、ライフスタイルにおいてもナチュラルな価値観を持っていらっしゃいます。

町田さんは、十数年前まで長崎県諫早市多良見町の築70年の古民家をお洒落にリノベーションしてスローライフを愉しんでいました。

黒光りする大きな大黒柱に、天井には昔の碍子(がいし)が現役でした。

目の前にはJR長崎線の市布駅を発着する電車が行き来し、春にはヒバリやトンビの鳴き声が・・・。

(イメージしやすいようにYouTubeよりお借りしました。)

辺り一面 田んぼが広がり、夏にはカジカガエルの美声が心和ませ、

その田園を流れる川の上流ではホタルの乱舞が幻想的でした。

(イメージしやすいようにYouTubeよりお借りしました。)

秋の黄金色(こがねいろ)に輝く稲穂と彼岸花の赤のコントラストの美しさには思わず息を呑みました。

広い庭の大きな柿の木の木陰で、ピアノ講師の奥さんや当時 小学1年生の息子さんとお茶や食事を愉しんだそうです。

箱火鉢に炭火を熾(おこ)し、赤々と燃える炎が心暖めます。
鍋や熱燗の酒で、友人と深夜まで談笑することも多かったのだとか。

障子は長崎の教会のステンドグラス風に和紙を張り合わせ、季節の野花と心地良い音楽がある生活に私は憧れの眼差しを向けていました。

四季の移り変わりを敏感に感じ、月見の設(しつら)えや、節句の飾りつけと、実にゆったりとした時間が流れていました。

野菜料理が好きな町田さんは、15年以上前から雲仙市吾妻町の岩崎正利さんから野菜を宅配してもらっています。

岩崎さんは化学肥料と農薬に頼る在来農法から、雑木林の植生(しょくせい)をヒントに有機農法に舵を切った方です。

スローフード長崎の代表でもあり、種の永続性を重視し、地方に伝わる伝統野菜を「残したい」「伝えたい」・・・

そのような取り組みからCOREZO(コレゾ)「自然の中で選抜を繰り返し、その土地の風土にあった種を育て、命を繋ぐ、農家本来の姿を復活した種採農業家」賞を受賞なさった岩崎さんを今後も応援していくそうです。

町田惠一さんが主宰なさっている「季節の家庭料理教室 こんそーる」は、2003年 春 35年の歴史に幕を閉じた同名の喫茶・レストランを14年ぶりの今年2月に再興された自宅料理教室です。

静かな山間(やまあい)の住宅地に立地し、三川(みかわ)川の清流のせせらぎに夏はホタルの乱舞を観に、春には150本余の桜が咲き誇る公園に多くの人々が訪れます。

市内中心部の長崎駅からクルマで15~20分ほど、長崎バス( 1番系統 住吉・純心高経由 三川・西山台行き、または 8番系統 本原経由 三川町行き )でも30分程度の距離です。

住所や地図などの詳細は記事の最後に掲載しています。

季節の家庭料理教室 こんそーる」のキッチンには、古くは幕末から昭和の器で溢れています。

今のものと違って、昔の職人はすべて手書きで文様を描いているわけですが、現代じゃ すごく贅沢なことですよ。

古伊万里や九谷(くたに)の磁器の器も良いですが、織部(おりべ)や備前や志野(しの)の陶肌(とうき)もとろけそうです。

季節の家庭料理教室 こんそーる」で料理の実地講習を終えてからのご会食では、これらの器や漆器類 それにガラス器で「おもてなし」を受けられます。

町田惠一さんにインタビューしました。


町田惠一さんが主宰されている、季節の家庭料理教室こんそーるさんでは、食品添加物や遺伝子組み替え食品を使わないことがポリシーと聞きましたが…


そうなんです。
これからお話しする理由からこの二つのものに厳しい基準がある、グリーンコープ生協さんから7割以上の食材を仕入れています。

生協さんが扱わない季節のお野菜は産直のお店や、こだわりの農法で育てている個人の生産者から分けていただいてます。

以前家族でレストランを営んでいました。
20年余り添加物や遺伝子組み替え食品など気にかけることもなく、原材料費の兼ね合いから安価な食材を求めておりました。

晩婚で一緒になった妻から、添加物や遺伝子組み替え食品の危険性について教えられたのですが、にわかに信じられずかと言って無視もできず、重い腰をあげて勉強を始めました。

図書館の本や講演会や映画などから様々な事を学びました。

中でもショッキングだったのは、昔「旨み調味料」を中国人の髪の毛を原料に作っていたと知った時でした。

いまはさすがにこんなことはないようですが、蛋白質を溶かして作るのに薬品を使用したり、現在もちょっと疑問が残るものから作られるのには義憤を感じます。

勉強していくうちに段々とお客様にお出しする料理の、材料に目が向く様になりました。

少し乱暴な表現ですが、私達の飲食業界は『緩慢なる殺人』に加担しているのではないか?
そんな気持ちが大きくなりました。

恥ずかしながら真っ当な食材を使っている、お店やホテルは少な過ぎます。

基準の量を守れば添加する事が許されている、様々な働きをする食品添加物ですが、今はコンビニ弁当一食に含まれる添加物の種類は相当な数と分量と聞きます。

これら添加物が複合された場合の研究や検査はほとんどありません。
まさに今人体実験が進行中なのです。

遺伝子組み替え食品についても同じで、その素性や人体に後々どんな影響が現れるか誰も答えを出せません。

スーパーで売られている食品の裏側のラベルには、使ってないと書かれていますが果たしてどうなのでしょうか?

我が国は世界で一、二位の遺伝子組み替え食品輸入大国なんだそうですね。

レストランを諸事情により廃業して15年余りになります。
2017年2月に実家を改装し、料理教室として再スタートしました。

使う食材は徹底して安全性が高い物を使いたい。

同じく15年ほどのお付き合いの、グリーンコープ生協さんの食材は素性が確かで、社会的な取り組みにも賛同していましたから、迷わず採用を決めました。

教室ではご自分やご家族の健康、ひいては将来の子孫まで関わることですから、この二つの物が持つ危険性に、もっと関心を持っていただくようお話しさせていただいています。

危険性を知った上で、これらを含んだ食品を毎日の食卓に、どれほど取り入れるか入れないかはご自由ですが、これから成長する子供さんは、親が与えたものを素直に食べるわけですからね。

食品添加物や遺伝子組み替え食品は、今の世に無くてはならないものですが、その歴史はここ半世紀ほどです。

本来食品は『ほっとくと腐る!』ことに気付いて欲しいですね。
食品は消化吸収して身体を作りますが、化学的なものは体内に留まります。
その意味を考えてみて下さい。
けっして目を背ける事ではありません。


教室では健康的で家族揃っての食卓の復活を提唱されているそうですが、具体的にはどんなことでしょうか?


『ま・ご・は・や・さ・し・い』と云うキーワードがあります。
私の教室では健康長寿を維持する上で、以下の食品を摂取することが大切として紹介しています。

最初の『ま』は大豆と、大豆を原料とする醤油や味噌や納豆などの加工品も含めて、小豆や黒豆などの豆類です。

『ご』は胡麻を含めたナッツ類です。

『は』は若布や昆布やひじきなどの海藻類です。

『や』は野菜や果物、『さ』は魚貝類です。

『し』は椎茸はじめきのこ類で、最後の『い』は芋類を指します。

これらの食材は世界にも認められた和食の主材料ですね。

肉はほどほどに魚介類を取ることが大切です。

それに白い食品の白米・白砂糖・白胡麻は避け、玄米・黒砂糖・黒胡麻を使うことです。

また陰陽の考え方や、マクロビ的な事柄もお伝えしています。
『身土不二』と云って私達人間は、大地や自然と密接な関係があるのですから。

それから家族揃っての食卓の復活ですが、昔と比べ家族が同じ時間に、同じ献立を一緒に食べることは難しいことです。

しかし働き方や家族の在り方や親子の絆を、これから先も今までと同じで良いのか?
今一度考える時期にあるのではないでしょうか?

レトルトや冷凍食品を電子レンジを駆使して、添加物や遺伝子組み替えのものが毎日のぼる食卓は、けっして豊かとは考えません。

季節の食材を用いて、家族が喜ぶ顔を思い浮かべながら、手料理を作ることは一番のご馳走であり、愛情表現と思います。

今や飽食ではなく亡食ですね。


女性向けに加えて男性向け料理教室も開催されているようですね。
またライフスタイルコンシェルジュという、お仕事についてもお聞かせ下さい。


男性の家事能力の向上は、今後の女性活躍社会の実現には不可欠です。
特に男性も料理ができると健康寿命に差が出ますし、何よりも人生に張りが出て輝きます。

料理が出来ると自分の見方が変わりますし、家族からの扱いが全く変わります。
本当になさらないのは損だと思います。

私の教室では家庭料理の原点であるお惣菜の作り方を中心に、食材選びから季節感溢れる献立の組み方などをお教えします。

また人の印象は3秒で決まると云いますから、服装や姿勢は油断できません。
服装とは言い換えると身嗜(みだしな)みのことです。
人に不快感を与えないことが大切ですが、上手くいくとご自分のイメージを変える事が出来ます。

基本的なスーツの着こなしのルールや、素敵な休日の過ごし方に至るまで、ライフスタイルをよりお洒落に、より豊かに過ごすためのヒントをご一緒に考えて参ります。

あなたのコンシェルジュとして、細やかな対応を心掛けています。

各教室受講はご予約制で承っております。

また、昼御飯や夜のご会食もご予算に合わせ、お受けしております。

「季節の家庭料理教室 こんそーる」に興味を持たれた方へ

町田惠一さんの近況は、ご本人のフェイスブックでご覧になれます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012535962976

季節の家庭料理教室 こんそーる」フェイスブックページはこちらです。
https://www.facebook.com/console.nagasaki/

これらのメッセージ機能を使って、お問い合わせできます。
料理教室やライフスタイルコンシェルジュへのご質問やご予約は町田惠一さんに直接お電話ください。
TEL:080-1740-5790

季節の家庭料理教室 こんそーる」の住所・地図

長崎県 長崎市 三川町676-1

営業時間: 10:30〜20:30

この記事は「恩贈りプロジェクト」協賛の「恩ギフト」です。

まず「恩贈りプロジェクト」について解説している記事をご覧ください。
http://kenbi-denshin.com/nagasaki/pay_it_forward-2201

町田惠一さんをリスペクトしている「恩贈り人(おんおくりびと)」は金子統括編集長です。

恩贈りプロジェクト」に賛同して「恩ギフト」の贈り主「恩贈り人」になってみたい方は下記のフォームよりご応募ください。



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